Richard Wong Laboratory 金沢大学

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Richard Wong Laboratory
at Kanazawa University

News

  • 2024/09/30   国際招待講演

    主催者の皆さん、特にチャーミングなオランダの毛糸玉NPCのイラストが描かれた楽しいチーズスライスをくれたリースベットに心から感謝します。 私はアメリカやヨーロッパの皆さんほどチーズを消費しないが、このスライサーをケーキに使うのが楽しみだ!私たちは3日間、小さな家に閉じ込められ、最先端の「核膜孔複合体」(NPC) 関連のテーマについて話し合い、共に食事や飲み物を楽しみました。リラックスできる唯一の時間は、街を散策することでした。これからも皆でNPCの「チーズケーキ」を大きくしていきましょう! ハールレムは本当に素晴らしい!
  • 2024/07/24   Result

    我々の招待論文 「Nanoimaging of SARS-CoV-2 viral invasion towards nucleus and genome 」がCell Rep Phy Sci  (IF 7.9 )にオンライン掲載された。.  
  • 2024/07/07   Result

    Ikliptikawati 博士(ポスドク)がIJMSに総説論文を発表した。 
  • 2024/07/01   Result

    大学院生の松本君(M2)がJRR に論文を発表しました。
  • 2024/6/01  Award

    大学院生近藤さん(M1)が日本生化学 北陸支部大会 第19回 学生ベスト発表賞- 最優秀発表賞 を受賞しました! おめでとう !

     

    学生講演  [C-2]

      HS-AFM を用いた単一分子イメージングのためのマウス脳から核の効率的な単離・ 精製法 

     近藤 颯太 、Yujia Qiu、Elma Sakinatus Sajidah、羽澤 勝治 、中田 光俊 、Keesiang Lim、Richard Wong

  • 2024/04/18  Result

    当研究室の 羽澤 准教授 、Dini君、岩嶋君 の国際共著論文 " Super enhancer trapping by the nuclear pore via intrinsically disordered regions of proteins in squamous cell carcinoma cells "が Cell Chemical Biology 誌にカバーピクチャー(表紙)に採用されました。
  • 2024/04/11  Result

    当研究室の論文 " Crafty mimicry grants nuclear pore entry to HIV. "が Cell Host & Microbe ( IF 30.3 ) 誌に掲載されました。
  • 2024/03/22   卒業式

    牧山さん、東口さん、近藤さん、望月さん、ご卒業おめでとうございます! これからがスタートという気持ちを忘れずに新しい世界へ思い切り羽ばたいてください。
  • 2024/02/02    Result

    Qiu(D1)、Elma(AP)、近藤(M1)らは Cells  誌に論文を発表した。
  • 2023/10/10 Result

    当研究室の Lim 助教 の國際共同研究が Nature Physics誌に掲載されました。
  • 2023/9/26 Result

    COVID-19 重症化因子 ORF6 タンパク質による凝集体の動態観察に成功!千葉大の西田紀貴 教授との共同研究が The Journal of Physical Chemistry Letters 誌に掲載されました。 高速原子間力顕微鏡を用いて、ORF6 はオリゴマーをもとに、疎水性相互作用を分子間力とした円形や線状の凝集体を形成することを観察しました。これらの知見は将来、COVID-19 やその重症化における新たな治療法の確立に貢献することが期待されます。
  • 2023/9/26 Award

    大学院生エルマさん(D3)が学長賞を受賞しました! おめでとう !
  • 2023/8/8 Result

    核の門番「核膜孔複合体」が関与するp53分解機構の阻害により脳悪性腫瘍の制御に成功!脳神経外科学の中田光俊教授との共同研究が Cell Reports 誌 に掲載されました。
  • 2023/1/16  Result

    当研究室の Lim 助教、西出君、Sajidah君 と NanoLSIの安藤研と華山研の共同研究 が Nano Letters  (IF 11) に論文を掲載しました。高速原子間力顕微鏡で新型コロナウイルス中和抗体の作用機序を可視化することに成功しました! おめでとうございます! ACS Editors' Choice に選出され、大変光栄に思います!
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